お知らせ
2021/03/31
感動!三好順子さんの手記が掲載されました
広島県腎友会の広報誌「あゆみ 春号」に透析患者・三好さん(透析歴30年)の手記が掲載されました。当時まだ小さい二人のお子さんを抱えていた三好さんにとって、主治医からの透析導入の宣告はどれほど大きな試練、絶望であったことでしょう。涙に明け暮れていた三好さんでしたが、ある日泣きながら透析を受ける小児透析患者の姿を見て、あんな小さな子どもが必死に生きようとしている、もっと強くなろう、そして透析とともに生きていこうと決意を新たにされたそうです。今年、節目となる透析30年を迎える三好さんの目標は、当院の透析患者Mさんの45年だそうです。感動の手記をぜひご覧ください。
